部活と勉強の両立

こんにちは!担任助手の坪根です。現在、熊本大学薬学部薬学科に通っているバドミントンとKPOPが好きな大学2年生です。今年度も玉名寺畑校で引き続き生徒の皆さんのサポートを頑張るのでよろしくお願いします!

部活も勉強も

 今回何についてブログを書こうか迷ったのですが、ふと私が高校生の時他の人と比べて頑張ったことは何だろうと思ったので、それについて書いてみます!

 私が高校生の時他の人と比べて頑張ったことは部活と勉強の両立だと思います。高校の時バドミントン部に所属していました。キャプテンを務め色々悩んだこともありました。試合で表彰もされないのに頑張る意味はあるのか、と思ったこともありますが、ただバドミントンが好きで、続けないという選択肢が自分に無かったです。また、自分で部活も頑張りたいと決めたのに、時には帰宅部や部活動の時間が短い人が成績を伸ばしているのを見て、ずるいなぁ…と思うこともありました。しかし両立は大変でしたが頑張って良かったと心から思います

体験談

志望校のために部活を辞めることも選択肢として全然悪くないことですが、志望校に合格したいけど部活も頑張りたいという人に少しでも自分の体験談を共有したいと思います。私が大事だと思うポイントが三つあるので、参考がてらに読んでもらえるとありがたいです。

1.隙間時間

一つ目は隙間時間を超活用することです。とにかく時間が足りなかったので、私は暗記は隙間時間でやろうと努力しました。例えば行き帰りの電車の中、学校についてからHRが始まるまでの時間、休み時間、集会の待ち時間などです。私は常に手帳を持ち歩いており、その中に東進のHRで間違えた英単語を記録した紙など、覚えるべきことを記した紙を挟んで1分でも暇さえあれば復習をしていました。

2.切り替え

二つ目は部活の時間は部活の事しか考えないことです。切り替えが大事とよく聞くものですが私もそう思います。部活の時間に勉強のことを考えても何も残りません。むしろ部活のパフォーマンスを低下させます。すごく器用な人じゃない限り、勉強と部活は同時並行は無理な気がします。

3.東進に行く

三つ目は部活でどんなに疲れていても東進に来ることです。疲れた状態で家に帰ったら寝落ちするだけです。体調不良は別として今日は部活で疲れたので東進に行けませんは、ただの言い訳にすぎないと私は思います。自宅受講をしますと言って、本当に自宅受講をして確認テストまできちんと終わらせられる生徒は半数にも満たないと思うので一旦頑張って東進に行きましょう。

部活と両立して第一志望校を目指すのは容易ではありませんが、部活動で全国大会に行って旧帝大や医学部医学科に合格するような人もいます。そのような人たちは私たちの想像以上に欲に耐えて努力しています。言い訳は一旦置いてきましょう

最後に

ここまで部活動生を対象としてお話してきましたが皆さんこれから体育祭で普段よりも忙しく疲れると思うので、是非ブログに書いたことをちょっとでも意識してくれれば嬉しいです。読んでくださりありがとうございました。

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