高速基礎マスターとジャンル別演習が特に役に立ったと思う。高速基礎マスターは1日1ステージずつ習得することを続け、一度習得したステージにも再度取り組むことで知識の定着を図った。ジャンル別演習では、苦手な単元の授業を繰り返し見た。どちらも向上得点が付くため、モチベーションを保ちながら行うことができた。

東進衛星予備校 玉名寺畑校での思い出として年末年始特訓が挙げられる。大晦日に英語、1日・2日には世界史と倫理の大量の問題を1日中解くというもので大変だったけれど友達ろ競い合いながら頑張ることができた。これが功を奏して本番の共通テストでは世界史は9割以上、倫理は自己ベストを更新することができた。

模試の判定が悪かったり、合格実績に固執する学校の先生に志望校レベルを下げるよう勧められると、不安になると思うが、最後までどうなるかは分からないので気にせず自分を信じ抜くことが大切だと思う。実際に共通テスト後の判定がDでも合格した人はたくさん居て、自分もその1人なのでどうか己を信じて頑張ってください。