本番に絶対に解けるようになるために
こんにちは!担任助手の坪根です。先日西日本コメディカルバドミントン大会に出場しました。いわゆる西日本の大学の医歯薬学部(医学科を除く)学生の大会ですね。結果は悔しいものでしたが、ペアのおかげもありミックスダブルスで3位🥉をいただきました。来年は🥇取れるように頑張ります!
また私立、国公立、学部生から博士課程の人まで本当に多くの人が参加する大きな大会です。普通の学生の大会と違ってある程度勉強を頑張ってきた人が集まるのでマナーがいいというか、選手本人の態度や応援、勝っても負けてもアドバイスしあって、専門分野についても語り合えて...というお友達ができたのも嬉しかったです。
さて話は変わりますが、志望校別単元ジャンル別演習をどんどん進めている人が多いと思います。 しかし、学生時代の自分も含めて生徒の皆さんからよく聞くのが【終わりが見えない...】ですね。
正直私は勉強の中心が単元ジャンル演習だったにもかかわらず終わりませんでした。
しかし、終わらないと焦る必要は全くありません。逆に問題数が多いからこそ、解くこと自体が目的になってしまいがちですが、成績が伸びるかどうかは「演習量」ではなく「復習の質」で決まると思います!
どれだけ大量の問題を解いても、間違えた原因を突き止めて自力で解けるようにしなければ、本番で同じ失点を繰り返すだけになってしまいます。単元ジャンルは演習量が少ない最近習った範囲以外は今まで相当演習したけど解けてないところです。模試だと復習してて、勘違いしてた、計算ミスだった、解けたかも...と手薄になっていたところが今同じように間違えて解けないのは危ないです。
①再現できるかにこだわる
間違えた問題の解説を読むとき、「式や答えを見て『理解した気』になる」のが一番危険です。解説を読むときは
- どこで思考が止まったか?(例:公式を知らなかった/最初の立式で躓いた/条件の読み飛ばし)
- 解説の「なぜこの解法を選ぶのか」という根拠はどこにあるか?(例:「このグラフの形だから微分を使う」「この文脈だからこの訳になる」)
この2点に着目して復習してほしいです。
②実際に再現する
解説を理解したら、必ず「自力で真っ白な紙に最後まで再現できるか」を確認するべきだと思います。普段の模試や演習だともう一度解くなんてなかなかしないと思います。実際私もそうでした...
ここで重要なのが解き直しのタイミングです。
- 1回目(直後): 解説を閉じた直後、自力で解き切れるか確認する。
- 2回目(数日後): 数日置くことで、短期記憶ではなく本当に理解できているかを確認する。
直後に解けるのは「解説を覚えているから」であることが多いです。「数日後にもう一度自力で解く」ということで、解法が脳に定着すると思います。私は模試の数日前とかに2週間分まとめてすることが多かったです。
③「間違いの抽象化」ノートを作る
大量の問題を復習する際に間違えた問題をノートやルーズリーフまとめる人が多いと思います。しかし模試や試験の前にすべての問題を毎回解き直す時間はありません。 そこで試してほしいのが、よく間違える解法ポイントや自分のよくやりがちなミスだけを表紙や一枚目などすぐ見返せるところに短くまとめることです。
自分の場合、
方べきの定理がなぜかよく頭から抜けるので、でかでかと【方べき!!】と書いてましたね(笑)
あと、化学とかで濃度が2倍になっていることを忘れがちだったので【濃度2倍注意!!】と書いてました。
もっとたくさんあったのですが、毎模試ごとにそこだけを意識するので自然と注意すべきことが減っていきました。実際に本番でも方べきの定理を使った記憶があります。3年前の記憶ですが、未だにこれだけは覚えています。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。ここに書いたことは3年生だけでなく、1,2年生も普段の模試のやり直しでしてほしいことではあります。試験はいかに解ける問題で点数を落とさないかが大事になってくると思うのでぜひ確実に解ける問題を増やしていってほしいですね。共通テストまであと4か月、どんどん演習して点数を上げていきましょう!


