模試がたくさん

ブログを見てくださっている皆さんこんにちは!担任助手の龍野です🐼

 

もうすぐ10月になりますね!

あと二か月で年末だなんて信じられないくらい時間が過ぎるのが早いです。

また最近インフルエンザやコロナも流行っていますね😢

症状がしっかり出る人も多いと聞くので皆さん気を付けて過ごしてくださいね。

模試祭り…

3年生の皆さんは夏休みが終わり、文化祭が終わり、いよいよ受験前の仕上げの時期に入ってきますね。

そして、学校で9月以降は毎週のように開催されるのが「模試」ですね。

沢山の模試の案内に戸惑った人も多いと思います。

東進のものも含めてこれから幾度と模試を受けることになる皆さんですが、個人的に心がけてほしいなと思うことがあります。

①受けた模試はすぐにやり直しすること

「模試のやり直しは絶対やろう!」とさんざん言われてきたことと思いますが、この時期になると、演習などのやることの多さに苦労しているうちに、どうしてもたまってしまいがちではありませんか?

 

丁寧にやろうと思っている人ほど時間がかかってしまうが故に後回しになってしまうことがあると思います。でも、大変でも、

受けて一週間以内にはやり直しが終わっているようにしてみてください!

 

受け終わって近いうちにやり直しを終わらせるメリットとしては、解いた記憶が鮮明なので、やり直しの優先順位がはっきりしやすいことがあげられると思います。

 

・ほんとに全く分からなかった問題

・解説を読んだり時間をかけて解きなおしたら分かるような問題

・解けたけどほとんど勘で書いたような問題

・選択肢に分からない部分がある問題

 

みたいに、解いた問題を分けて、自分に必要だと思うところからやってみると、結果的に時短で効率的に復習ができると思います!

②出来ていることを見失わない

模試に真剣に向き合っている人ほど、点数が思ったより取れなくて、ショックを受けすぎてしまう時があると思います。

周囲と比較したりして自分が全然何もできない人間のように感じてしまったり。

 

もちろんできていないことを認識することはとても大切です。できていないことが分かることで、やり直しをして、次に活かす材料にできるのですから。

 

でも、できていないところばかりに注目して落ち込んでばかりいると、どんどん苦しくなって、せっかく受けた模試も本番までのモチベーションになるどころか不安材料を積み重ねる行為でしかなくなってしまいます。 

 

ですから、模試の後は「今できていること」もしっかり振り返りましょう!

 

「今回この教科前より取れてる」「時間の使い方うまくいったな」

「こうやって過ごしたら集中できてたな」

 

とかなんでも大丈夫です!

「できていること」に視点を変えて、自分の視野を広げて頑張りましょう!

きっと自信にもつながるはずです

本番のために

皆さんが今頑張っているのは他でもなく本番の試験のためです

今はその前なのですから失敗しても全部武器にできます!

辛いことばかりかもしれませんが、たくさん学校や東進を利用して、

最高のコンディションで本番を迎えられるように時間を使っていきましょう!

 

分からないこと、不安なことがあったらいつでも相談に乗ります!

 

そして1・2年生の皆さんは、

今の先輩方の暮らしややっていることをよく見てみてください!

何よりも学ぶことが多いと思います。

1年後、2年後の未来を見据えて今できることを考えながら過ごしましょう!

 

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