1日1点

こんにちは、担任助手の徳山です!

9日から12日まで、岐阜大学であった景観・デザイン研究発表会に参加してきました。

いわゆる「学会」だったのですが、発表者の方々の研究や報告をたくさん聞くことができました。

他大学の学生とも交流が持てて、実りある体験ができたと思います。

今回の学びを今後の研究に活かしていけるよう頑張ります。

 

まだまだ伸ばせる

日曜日は今年最後の共通本番レベル模試でしたね。

受験生にとっては、共通テスト前に東進で受ける最後の模試でした。

目標通り点数が取れた人もいれば、思うようにはいかなかった人もいると思います。

特に点数があまり取れなかった人は、これからの1ヶ月で目標点に届くのかと不安に感じているでしょう。

それでも、その不安を解決する方法はただ一つ、

勉強し続けるしかないんです。

 

2022年の漢字は「戦」でしたね。

受験は団体戦と、これからは特に言われるようになると思います。

確かに受験に備えている今は、周りの友達の姿を見て刺激を受けて共に頑張る団体戦ですが、結局共通テスト本番時に頼れるのは自分だけ、個人戦になるんです。

その時に支えになるのはこれまでどれだけ演習・やり直しして、どんな問題が出たとしても対応できるようにしてきたかです。

 

これからの点数の伸びは、本番までの演習量にかかっています。

東進の分析では、昨年の12月実施の共通本番レベル模試から共通テスト本番までの間に、国公立大学合格者の59.6%が1日1点以上点数を伸ばしたそうです。

(東進タイムズ 2022年12月1日発行より引用)

単純に1日1点で30点、2点なら60点、3点ならなんと90点伸ばすことが可能ということです。

 

残り1ヶ月、不安になったり悩んだりしている暇があったら一つでも多く問題を解いて、自分の力にしてください。

うまく切り替えができない人は、すぐに先生方に相談してください。

メンタル面でも学習面でも、今何をやるべきなのかしっかりアドバイスしていきます。

受験は正しく「戦」です。

あの時ああしていれば…という後悔をしなくて済むよう、演習とやり直しに励んでいきましょう!

 

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