定石演習を最大限活用するために
こんにちは!担任助手の坪根です。
最近は大雨が続いていますね...。私の通う大学でもなんと3日間休講になりました。電車が止まるたびにヒヤヒヤしています。皆さんも雨に振り回されて大変な日々を過ごしているのではないでしょうか。
さて、いよいよ7月に突入しました! 期末テストが終わって、自分の勉強に打ち込めるようになります。
今回は、「個人別定石問題演習講座」を取っている2年生に向けて、この夏に最大限の力をつけてもらうための「定石の進め方と注意点」を私の経験をもとにお伝えできればと思います。ぜひ最後まで読んで、実行してもらえればうれしいです!
定石の流れ
まずは再評価テストを受けましょう。10問テストを受けて自分の演習レベルが決まります。
その後は指定されたレベルの演習を行います。合格点に達するまで何度も解き直し、すべて解き終えたらその定石の修了判定テストにチャレンジです。この修了判定テストをクリアするとそのレベルの定石をマスターしたことになります。最低でも2レベルアップさせたいですね。
進度状況により取り組むべき問題数が表示されるのでそれをノルマにしてコツコツ取り組みましょう!。
毎年中途半端になってせっかく講座を取ったのにもったいないってことになる人がいます。そうならないように自身も高校2年生の時に定石演習を取った身としてアドバイスになれば幸いです。
注意点と活用術
「答案提出型」は後回し厳禁!
まず注意すべきなのが答案提出型の定石です。
たまに記述問題が面倒で後回しにしまくる人がいますが、答案を提出してからすぐ返却されるわけではないのできちんと解きましょう。間違えればもう一度提出する必要がありますし、長いときは1週間ほどかかるので修判が受けれない、次のレベルに上がれないことが起こってしまいます。左から順に進めていくことが一般的ですが、記述は早めに取り組んでおいてもいいかもしれません。
復習
そして、一度間違えた問題を時間をおいてもう一度解くことで抜けなく定着させる必要があります。そのためにおすすめなのが「しおり」によるブックマーク機能です。間違えた問題、復習したい問題にマークして是非復習をしてほしいと思います。また、定石演習にはデータを基にAIが復習の優先順位をつけてくれる「復習フラグ」というものがあるので優先順位が高い問題から定期的に復習する機会を作ってもいいと思います。
もちろん定石演習には単元ごとの解説授業が用意されているので短時間で間違いを確認でき、その単元ごとピンポイントで復習できます!
計画的に
定石演習が通常の受講と大きく違うのは、「1問ずつ短時間で演習できる」という点です。 解説授業も1本5分前後のものが多く、解法の着眼点や本質をサクッと効率的に学べます。そのため、部活や学校が忙しくても「毎日コツコツ」進めやすいのが最大のメリットです。
……ただ、裏を返せば「いつでも後回しにできてしまう」ということでもあります。一日4,5定石演習すれば2か月で2レベルアップできるのですが、逆に一週間手を付けないと約30定石も貯めてしまうことになります。毎年、8月末になると学校の課題や課題考査の勉強を言い訳をして、定石が完全にストップしてしまう人が続出します。そうならないために計画的に、そして7月のうちにちょっと前倒しで進めておくことをお勧めします!
最後に
私は高校2年生の夏で定石演習をして数学の土台を作ることができたため、高校3年生で数学を得点源にすることができました。定石演習自体は素晴らしいものなのですが個人の使い方によってその能力は大きく変わってくると思います。目標を定めて最大限活用していきましょう!最後まで読んでくださりありがとうございました。


