ここからの時期、どのように勉強を進めていく?

こんにちは!担任助手の吉岡です!まだまだ暑い日が続くかと思いきや、ここ二日くらいはかなり涼しくなりましたね。

ずっとこれくらいの気温ならばどれだけ過ごしやすいか...

3年生の人はそれどころではない人もいるとは思いますが、良い思い出になるように1,2年生の人は準備等頑張ってください!

やることが多い

新しい問題を解いて演習を積んでいかなければいけない一方で、今まで解いた問題のやり直しもしなければならない。

「新しい問題を進めたいけど、やり直しも終わっていない……」と焦ってしまうこともあると思います。

私自身、受験生のときに「どこまでやり直せばいいんだろう」と悩んだ記憶があります。

やり直しで大切にしていたこと

私がやり直しをするときに意識していたのは、「なぜ間違えたのか」を考えることです。

 

例えば、数学・物理・化学の計算問題なら、まず立式や考え方が合っていたかを確認します。考え方は合っていて計算だけを間違えたのであれば、必要以上に時間をかける必要はないと思います。ただ、同じような計算ミスを繰り返しているなら、そこは対策が必要です。

 

一方で、そもそも解き方が分からなかった問題なら、答えを確認して終わりにするのではなく、「なぜこの解き方になるのか」まで理解するようにしていました。

私は、ここに一番時間を使っていました。今もそう思います。

暗記科目なら、単純に知らなかった知識を確認する。英語や国語の文章問題なら、時間内に解けて内容も理解できていたのであれば、必要以上に細かくやり直さず、次の演習に進むこともありました。

 

また、模試や過去問では時間が足りなかった時に「どこで時間を使いすぎたのか」を考えることも大切です。参考書や単元ジャンル演習ではまとまった問題を決まった時間で解くということをやるのは難しいと思うので、時間がかかった原因を考えてみましょう。

やり直しと新しい演習のバランス

ここまでやり直しについて書いてきましたが、ここからの時期にはもう一つ悩むことがあると思います。

やり直しに時間をかけすぎれば、新しい問題を解く時間がなくなります。逆に、新しい問題ばかり進めてしまうと、同じ問題で何度も間違えることになってしまいます。

 

私自身は、上に挙げたことを意識してやり直しをしながら、新しい問題もかなりの量こなしていました。

受験勉強では、やはり演習量も必要です。たくさん問題を解いていく中で、解ける問題が増えていって、最初は何をすればいいのか分からなかった問題でも、少しずつ手が動くようになっていきました。

そうして演習を重ねていく中で、少しずつできることも増えていったのだと思います。

 

実際、11月頃の共通テスト模試では490点程度だったのが、本番では630点近くまで伸びました。(900点満点)

もちろん、これがやり直しや演習量だけのおかげだとは思っていません。特別に何か新しい勉強を始めたわけでもなく、それまで積み重ねてきたものが、最後になって点数として表れてきたのかなと思います。

科目ごとの優先順位も考える

私は、国語や世界史を後回しにしすぎたことを反省しています。

二次試験まで考えると理系科目の優先度が高かったのは間違いありません。しかし、国語や世界史を軽視した結果、直前になって一気に詰め込むことになり、本来やりたかった理系科目の追い込みに十分な時間を使えなくなってしまいました。

二次試験で使う科目を優先することは大切ですが、「後回しにする」と「ほとんどやらない」は別です。

ここからの時期は、何を優先するのかだけでなく、何を後回しにしすぎてはいけないのかも考えてみてほしいと思います。

最後に

ここまで色々と書きましたが、今回一番伝えたいのは、全部を完璧にやろうとしなくていいということです。

間違えた原因を考えて、必要なところにはしっかり時間をかける。一方で、すでに理解できている問題に必要以上の時間を使わず、新しい演習も進めていく。

そして、科目ごとの優先順位も考えながら、今の自分に何が必要なのかを判断していく。

9月以降は、今まで以上にやることが増えて焦ってしまう時期だと思います。

だからこそ、「全部終わらせなければ」と考えるのではなく、限られた時間の中で、何に時間を使うべきなのかを考えながら、勉強を進めていってください。

行き詰まったら先生達に相談しにきてくれると嬉しいです!いつでも力になります!